ベイブレードバースト超ゼツ 28話 感想
どうも!椋さぎです!
今回はベイブレードバースト超ゼツ第28話の感想を書いていきます。
今回は、なんか……波乱の展開でしたよね………(^▽^;)
前回より始まった、バルトvsアイガ。
チャンピオンとして成長したバルトに対して、
どこぞの「俺はスプ〇ガンだ!!!!」とか言っていた人のように
闇堕ちルートを辿る主人公、アイガ。
アイガは自分の闇堕ちを理解していないっていうのが、
今までとはまた違った恐ろしさがありますよね……
バルトが一時はアキレスをバーストさせ、点を取り返したといっても、
やっぱり最終的なバトルの結末は「wVのリアバ」でしたね。
thirdバトルのアイガの言動はもう、闇堕ち完了と言って良いレベルでした。
「おめぇを、ぶっちぎる!!!!!!!」
「勝つのは俺、アキレスだ!!!!!!」
…なんでもスプ〇ガン君と比較はしたくないんですが、
この二つのセリフと似たようなことを、彼も発していましたよね?
恐らく、アイガもアキレスに飲み込まれ始めたのでしょう。
全ての原因は、「勝利」への執着が強すぎたこと。
それによって、1話でタイガが危惧していた、
共鳴の負の側面へと飲み込まれてしまったのです。
さらに、闇堕ちモードから元に戻った後でもwVは一切気にかけず、
バルトへ自慢していました。
アイガは元からスポーツマンシップが欠けてはいたと思います。
…しかし、相手のベイを壊したんですからね……
流石に何らかの行動は取ってほしかったです。
また、ソーチョーやジャンが何も闇堕ちに気づいていないのも…
「どうなの?」とは思ってしまいます。
まあ、今回のでソーチョーはともかく、
ジャンも脳筋ブレーダーであることが分かりました(^O^)
こうなると、フブキしかいません。しかし彼はNYブルズで修行中の身。
………アイガを止める人がいない(´゚д゚`)
まさか、ファイやハーツがブレーキ役になるとは思えないですからね。
新ヴァルキリー&スプリガン発売の11月までは闇堕ちは続きそうです(;^_^A
さて、次回はアイガvsファイ、そして迫る新キャラ、ハーツ&イベル!!
……来週も濃い内容ですね。アイガの闇堕ちがさらに深まりそう…
ハーツの見た目の第一印象が「薬厨」なので、
そのイメージがどう変わっていくのかも楽しみです。
それでは!